トレーナーインタビュー「安心できる場で、学びを挑戦に変える」── COMAS日本語トレーナー 杉山久美子さん

プロフィール
20年以上にわたり日本語教育に携わってきた杉山久美子さん。
大学時代に留学生のチューターとして日本語指導を始めて以来、エンジニアやビジネスパーソンを中心に幅広い学習者をサポートしてきました。2024年には国家資格「登録日本語教員」を取得し、現在はCOMASで日本語トレーナーとして活躍しています。
エンジニアに特化したビジネス日本語指導
以前の職務経験を活かし、杉山さんが得意とするのはエンジニア向けのビジネス日本語。
「実装します」「バグを修正します」といった専門用語や、アジャイル開発の会話、敬語の適切な使い方まで、現場で即使える日本語スキルの習得をサポートしています。学習者の背景理解のために、プロジェクトマネージャーやプロダクトマネージャー関連の書籍を読むなど、常に業界知識のアップデートも欠かしません。
COMASを選んだ理由と指導スタイル
杉山さんがCOMASに魅力を感じたのは、「コーチングアプローチを用いた日本語セッション」という理念。
一方的に教えるのではなく、学習者の成長に寄り添いながら、言葉だけでなく振る舞いや会話全体を含めたコミュニケーション能力を育てる。これがまさに、杉山さんが求め続けてきた教育スタイルでした。
セッションで大切にしているのは、安心できる雰囲気と話しやすい関係性づくり。
「間違いを恐れず自己開示できる場でこそ、人は大きく成長できます」と杉山さんは語ります。
トレーナー同士のつながりと学び合い
COMASのトレーナーコミュニティにも積極的に貢献しており、杉山さん自身が発案した「トレーナーズミーティング」では、トレーナー同士が知見を共有し合い、質の高いセッションを目指しています。
成長の喜びとこれからの挑戦
印象的なエピソードとして、かつて日本語の会議が苦手だった学習者が自信をつけて昇進した事例を挙げています。
「学習者と“二人三脚”で挑戦し、成果を喜び合えることが何よりのやりがいです。」
今後は、
- エンジニア分野での専門性深化
- エグゼクティブ向け日本語指導
- K-POP業界やサブカルチャー分野への挑戦
- 自身の経験を活かしたオリジナルメソッドの確立と世界発信
を目指しています。
学習者へのメッセージ
「言語やコミュニケーションに不安がある方も、COMASのプログラムなら一歩踏み出せます。夢を叶えるための土台づくりを、ぜひ一緒に始めましょう。」