トレーナーインタビュー「学習者一人ひとりに合わせた柔軟なサポート」── COMAS英語トレーナー Cara Phillipsさん

プロフィール
アメリカ出身。大学で日本語と言語学を専攻後、ピースコーの派遣員としてミクロネシアで英語を指導。その後、大学院で英語教育(TESOL)を修了し、2004年に来日。以来、日本の大学を中心にビジネス英語、交渉、プレゼンテーションなどを指導してきた。近年はソフトウェアエンジニアリングの資格も取得し、エンジニア向けの英語教育にも関心を広げている。現在はCOMASで、学習者の目標や状況に合わせたカスタマイズセッションを提供している。
COMASを選んだ理由と指導スタイル
CaraさんがCOMASに魅力を感じたのは、「パーソナライズされた学習」を提供しているところ。「画一的なカリキュラムではなく、学習者の目標や状況に合わせてカスタマイズできる点が大きな魅力です。」
指導スタイルで大切にしているのは、学習者の声を聞き、その時点で最も必要なことにフォーカスすること。
常に「この内容でいいですか?」「今必要なことは何ですか?」と対話を重ね、安心して希望を伝えられるフレンドリーな雰囲気を心がけている。
「学習者を励ます一方で、過度なプレッシャーを与えない、そのちょうど良いバランスを大切にしています。」
COMASの特徴とトレーナーコミュニティ
Caraさんは、COMASの強みを「一人ひとりに合わせたカスタマイズ」と「トレーナー同士の協力体制」にあると語る。
「Slackでの意見交換やアイデア共有の場があり、トレーナー同士が互いに助け合える文化があります。マネジメントも提案にオープンで、改善を一緒に考えられる環境があるのは大きな特徴です。」
また、シングルマザーとして多様な仕事やボランティアを行うCaraさんにとって、100%リモートワークと柔軟なスケジューリングも大きな魅力となっている。
学習者の成長と印象的なエピソード
特に印象的だったのは、わずか10か月でCEFR A2ハイからB2ローへと大きく成長した学習者のケース。
当初は緊張と自信のなさから、発音や文法に課題があり英語が聞き取りにくい状態だったが、毎日1〜2時間の自習を継続。シャドーイング、スピーキング日記、文法練習などを組み合わせ、短期間で大きな飛躍を遂げた。
「何よりも素晴らしいのは、彼女が自信を持って英語を話せるようになったこと。上司との会議だけでなく、米国本社のスタッフを2週間サポートできるまでに成長しました。語学学習はフィットネスと同じで、頻度と継続性が重要。1日15分でも続ければ大きな違いが生まれます。」
今後の展望
Caraさんは今後、カリキュラム設計やトレーナー研修に携わりたいと考えている。
特に、eラーニング教材の開発や、交渉・IR(投資家対応)といった専門分野での指導強化に関心を持っている。
また、被災地支援やDV被害者支援など幅広いボランティア活動にも積極的で、多様な経験を学習指導にも還元していきたいと語る。
学習者へのメッセー
「COMASは、自分の目標に合わせた学習ができる最適な環境です。自分で努力を続けられる方なら、必ず成果が出せます。セッションと自習を組み合わせ、楽しく継続していきましょう。」