「英語力+異文化理解」で、仕事も旅も広がった

— NTTデータ経営研究所 経営戦略コンサルタント森田雅士さんのSuccess Story
目次
受講のきっかけは、「話すこと」への不安と海外対応への備え
経営戦略のコンサルティングを行う株式会社NTTデータ経営研究所の森田雅士さんは、英語の使用頻度が高まる中で、「特にスピーキングへの苦手意識」を感じていたといいます。海外の動向調査やインタビュー、さらには将来的なMBA留学も視野に入れ、「しっかり向き合える環境で英語を学びたい」と、COMASの英語プログラムへの参加を決めました。
COMASを選んだ決め手:「継続的に見てもらえること」と「トレーナーの多様性」
森田さんは、他社の英会話サービスも比較検討していましたが、毎回異なる講師が対応するスタイルには「自分の課題や変化を共有しにくい」と感じていたとのこと。
COMASの説明会で「専属トレーナー+学習設計の伴走」というスタイルに出会い、「これなら継続的に取り組める」と実感。英語レベルに合わせて、日本語ができるネイティブ英語トレーナーをマッチングしてもらえたことで、安心してスタートできたそうです。
習慣化と気づき:「毎週木曜のレッスン」が学習の軸に
受講を通じて特に印象に残っているのは、学習習慣が自然と根づいたこと。
「木曜日は英語の日」と決めて取り組むうちに、レッスンを起点とした予習・復習のサイクルができ、英語への取り組みが生活の一部になっていったといいます。担当トレーナーのデイビッドからは、文法だけでなく文化的背景や表現のニュアンスについてもフィードバックがあり、「英語を“使う力”が身についた」という実感が強まったそうです。
ツールの活用:Study Doc × Study Planner が学習の見える化をサポート
セッション中にはStudy Docを活用し、スペルや発音の記録・確認をリアルタイムで行っていました。スマートフォンでも確認でき、復習のしやすさにもつながったとのこと。
また、当初あまり活用していなかったStudy Plannerも、トレーナーからの声かけにより3ヶ月ごとの目標設定・振り返りに活用。自分の成長や到達点が“見える”ようになったことが、継続へのモチベーションになったそうです。
成果と変化:「世界一周でも英語で通用する」自信に
当初は海外インタビューやMBA留学を目標にしていましたが、キャリアの方向性の変化により、その機会は次第に少なくなっていきました。それでも、COMASのICF認定コーチとの対話を通じて、キャリアの変化に応じた学習目標の見直しができたことが、英語学習を継続できた大きな理由だったといいます。結果的に、ハネムーンでの世界一周旅行では、どの国でも英語でスムーズにコミュニケーションが取れたことが、何よりの成果だったと振り返ります。
旅行前には、実際のシーンを想定したロールプレイや実践練習も行い、キャリア面・プライベートの両面で「英語が使えることの喜びと自信」を体感することができたそうです。
他社との違い:「変化に合わせて進化する」学習設計
森田さんは、他の英会話サービスと比べてCOMASの良さは「変化を前提とした設計と伴走サポート」にあると語ります。
学習開始時の目標が変わっても、柔軟に内容を見直しながら続けられる設計があるからこそ、長期的な学びが可能になる――それが、他にはない価値だと感じたそうです。
これから英語を学ぶ人へ:「まずは小さく始めてみること」
最後に、これから英語学習を始めようとしている方に向けて、森田さんはこう語ってくれました。
「始める前はすごくハードルが高く見えるけれど、まずは小さく始めてみること。そして、目標が変わっても伴走してくれる人がいると続けやすい。そんな環境がCOMASにはあると思います。」